新垣 知嘉世 Arakaki chikase
1981年、那覇市出身。高校は単身鹿児島へ、大学受験浪人中にアトピーが悪化し、アーユルヴェーダを独学と講演等で学び東洋医学の道を志す。マクロビオティック、食養生で体調を回復させていったことから食生活の大切さを体感する。明治鍼灸大学で鍼灸を専攻する。学生時代に日本古典派鍼灸に魅力を感じ、脈診流経絡治療の勉強会に参加する。大学卒業の2007年那覇市に鍼灸と自然療法の「はりきゅうみまもり」を開業。2023年まで経絡治療の流派、氣鍼法会沖縄の研究会に所属していた。松本丈二先生からクラシカルホメオパシーを学ぶ。2011年「ホメオパシー心理学」を共訳で出版。経絡治療以外にも県外他流派の勉強会や国外にも足をのばし研鑽を積んでいる。2015年YNSA宮崎1週間セミナー受講。コロナ禍にホメオパシーを深めるためクラシカルホメオパシー京都に入学、3年次終了。
息子をシュタイナー幼稚園へ通わせていて、シュタイナーの学び、暮らしを楽しんでいます。菌ちゃん農法で家庭菜園。猫や野菜たちにも鍼灸やホメオパシーでケアしています。